二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
構想では、横浜市、川崎市の2つの政令指定都市及び19年3月に合併した相模原市を除いた30市町村について、5つの都市圏域が設定されています。我が二宮町は、平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、中井町と共に湘南西圏域に含まれます。この圏域では、平塚市と秦野市に拠点性が認められるとして、両市を中心として広域連携の取組を進めていく中で、将来的に圏域一体となった合併検討への進展が期待されるとしています。
構想では、横浜市、川崎市の2つの政令指定都市及び19年3月に合併した相模原市を除いた30市町村について、5つの都市圏域が設定されています。我が二宮町は、平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、中井町と共に湘南西圏域に含まれます。この圏域では、平塚市と秦野市に拠点性が認められるとして、両市を中心として広域連携の取組を進めていく中で、将来的に圏域一体となった合併検討への進展が期待されるとしています。
2点目に、本市における地域公共交通のサービス圏域をどのように捉えているのかお伺いいたします。 3点目に、今後の地域公共交通を見据えた地域公共交通計画を現在策定しているようでありますが、どのように策定していくのか、御所見を伺います。 次に、大項目2として、本市の都市計画道路によるまちづくりについて、順次伺ってまいります。 (1)として、本市における都市計画道路の現状について伺います。
今年度、交通に関しまして、国がファーストワンマイルというコンセプト、いわゆる生活圏域での交通の充実をうたい始めました。西北部・御所見地区周辺は、交通不便というか、交通困難地域でございます。ぜひ最優先で取り組んでいただきたいと思うわけですけれども、市の考えを伺いたいと思います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 三上計画建築部長。
さりながら、県西二次保健医療圏域唯一の救命救急センターを有する市立病院の機能を維持し、また、当圏域の三次救急医療体制を確保していくためにも、今後もさらなる医師確保には全力で努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆10番(鈴木和宏君) 救急救命に携わる方の人員の確保は、本当に大変かと思いますけれども、先ほど述べましたとおり、本市の属する二次医療圏の特性がございます。
そして、これらの施策を様々推進していくためには、本市は、いろいろなこの推進施策の中で公民連携やデジタルまちづくりといったものを推進エンジンの一つにも入れているところでもございますが、いろいろな政策を推進していくためには、やはりこの広域的な連携というものも、政策によっては大変重要なものだと思っておりますので、圏域、どういうふうにこれから県西地域がなっていくのか、多くは人口減少という局面に直面している自治体
平塚市高齢者福祉計画(介護保険事業計画[第8期])を策定した際に、市内在住の65歳以上を対象に実施した介護予防・日常生活圏域ニーズ調査の結果では、外出を控えている理由として、足腰などの痛みを回答する人が際立って多い状況でしたが、聞こえの問題など耳の障がいも一定数見られました。このことからも、難聴が高齢者の外出と交流の促進を妨げる要因の一つであると認識しています。
さらに、予算特別委員会で今後の配置計画について質疑したところ、総合計画に基づき、2030年までに徐々に12の地域包括支援センターの圏域ごとに配置する予定という答弁でした。2025年問題や2030年問題を鑑み、私は配置計画を見直すべきと考えますが、現計画に至った理由についてお伺いいたします。 大項目2点目といたしまして、災害時の要配慮者への支援についてお伺いいたします。
合併理由の⑥は、県西地域2市8町において、50年にもわたって広域連携を進めているにもかかわらず、圏域の将来を見据え行財政改革を進めるために、合併に向けて前向きに検討されていないということです。要するに、合併するには一朝一夕とはならず、時間が必要なのかもしれません。
三鷹市では、市内の小中学校を7つの圏域に分け、それぞれ学園名をつけて、分離型小中一貫教育を進めており、全ての学園が小中学校の学校運営協議会を統合し、学園全体を1つのコミュニティ・スクールとしています。 おおさわ学園も3つの小中学校全体が1つのコミュニティ・スクールとなっており、保護者や地域住民が学園の存在をしっかり認識して運営に協力されています。
村長の答弁の中にもございましたとおり、本村及び厚木市、秦野市、伊勢原市、愛川町の丹沢大山地域の3市1町1村で組織いたします広域行政連絡会におきまして、まさしく周辺の交通環境の向上を見据えた第2東名の開通を契機とした丹沢大山、宮ヶ瀬湖エリアの活性化に向けた広域連携による観光資源の効果的な周知と観光客や圏域住民、交流人口の増加及び周辺促進を向上させることを目的とした広域観光戦略を策定し、宮ヶ瀬ダム振興財団
1点目の計画路線選定の考え方ですが、計画では、通勤、通学、買物等での利用が多い平塚駅を中心とした3キロメートル圏域で、自転車交通量の多い路線や、市民生活に関連する主要施設を結ぶ路線などを日常の自転車ネットワーク計画路線に位置づけています。また、サイクリングコースや観光地等との連絡機能を高める路線をレクリエーションの自転車ネットワークとして位置づけており、段階的に整備を進めることとしています。
神奈川県が本年5月に設置した医療的ケア児支援・情報センターでは、家族等からの相談を通じて障がい保健福祉圏域ごとの課題抽出や圏域への医療的ケアの情報提供等をすることとされております。 本市といたしましても、県と連携し、湘南東部圏域の2市1町で連携して課題解決を図り、医療的ケア児とその家族に寄り添った適切な支援につながるよう、必要な情報が提供できる相談体制を構築してまいります。
今後の取組としましては、神奈川県が設置した医療的ケア児支援・情報センターでは、支援者への助言や課題の抽出を障がい保健福祉圏域ごとに行うこととしていることから、県と連携した相談支援体制を湘南東部圏域において構築することについて、現在、茅ヶ崎市、寒川町との2市1町で協議をしているところでございます。
また、公益財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団は広域連携で観光客の誘導や圏域住民等の交流人口の増加、宮ヶ瀬湖を中心とした周遊観光を図る観光振興施策をさらに充実、強化を目的とした地域連携DMOに取り組んでおり、指定管理者にはこのようなプロジェクトに協力することで、広域な視点でも宮ヶ瀬のブランド化を確立していただくことに期待しております。
こちらのほう、店舗の空白地というとあれなんですけれども、生活利便施設の配置の状況ですとか、あとは徒歩圏域、325メートルというふうな基準があるんですけれども、そちらのほうの325メートルを地図上にプロットをして、空白地域となるところを見極めて選定をいたしました。こちらのほうの2地区に関しては、既存の店舗が何店舗かございましたので、それも選定理由の一つとしております。
67: ◯教育総務課長【下條博史君】 まず、シャワーとインターホンが早いかどうかというところでいきますと、中地区の教育の圏域でいくと早くはないです。
県と連携をして、湘南東部障害保健福祉圏域において、受入れ施設の整備促進を進めていただくよう要望いたします。 地域生活支援事業費については、胃ろうや呼吸器をつけているお子さんを自宅でお風呂に入れるのは重労働であると聞いております。本市では、訪問入浴サービスの対象者は12歳以上65歳未満の障がい児者となっていますが、医療的ケア児は、医療の発達により、12歳以下でも体格の大きな子どももいます。
さらに、どのような形でアンケート調査を行うのか、との質疑があり、理事者から、第8期と同様の調査を考えており、要介護認定を受けていない40歳から64歳までの方を対象とした若年一般調査、要介護認定を受けていない65歳以上の方を対象とした高齢者一般調査、要介護1から5の認定を受けていない65歳以上の方を対象とした介護予防自立支援に関する日常生活圏域ニーズ調査、介護保険の居宅介護サービス利用者の実態調査、要介護認定
98: ◯健康福祉部長【松本幸生君】 湘南西部圏域、現在の病床数ですが、県の計画の中で、基準病床数というのがありまして、それに対して実際にどうかということなんですが、ほぼ同じぐらいの数字で、若干実際の数のほうが僅かに上回っている程度ということです。
◎松野 障がい者支援課主幹 本市といたしましては、県が設定いたしております茅ヶ崎市、寒川町、藤沢市の湘南東部障害保健福祉圏域における療養介護入所施設の必要性を認識し、長期的な課題として捉えております。施設の整備につきましては、近隣自治体との意見交換を実施するとともに、重症心身障がい者の入所施設等の整備促進について、これまでも継続して県に要望してまいりました。